01198 新社会人の君に大切にしてほしい33のこと/片桐秀和
人はみんな教えたがりなんだ。 先輩たちは、君の何倍もの失敗や経験を積み重ねている。 聞かなくては損だ。
そっか。
よし、教えてもらいに行こう!!!
…誰に???
なんですよ。
教えてくれるような大人の知り合いがあまりおりません。
なので!!!
今年は友達100人を目指します。
???
…さむい。
この席段々さむくなってきた。
あと40分くらいは喫茶店に留まっていたいのだが寒すぎてラーメン食べに行きたくなってきたよ…。
そうです、あんまり知り合いがいないんです。唯一、バーのお姉さんが希望の星なんです。頼みの綱なのです。なので、こうして開店の時まで喫茶室で時間を潰しておるのですよ。本と一緒にね。
自分の世界が狭すぎると思う。本は沢山読んでいるけれど、自分の足で西へ東へ旅はしているけれど、そこで誰と出会うわけでもなく、いつも自己完結している。
それでは、得るものは少ないのではないか?と思うのです。人と出会って、話すその経験こそが、今のわたしには必要なものなのではないか…。
人との出会いが旅…。
はい。眠い〜今とても眠い〜。
なので、より多くの人と出会い、交わる経験を積むために、バーに行こうと思うんですね。そしてそのバーの時間までだいぶあるので、わたしは今この喫茶室で、読書を嗜んだり、支離滅裂な感想文を書くなどして潰しておるのです…。
???
謎文でした。