01181 24歳、就活せずに新卒フリーランス。/矢野大地
24歳、就活せずに新卒フリーランス。: 僕が考える学生時代にやっておくべき16のコト。 (イケハヤ書房)
- 作者: 矢野大地
- 発売日: 2016/05/22
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面接受けるのにリクルートスーツ着た方がいいかなあと思って昨日の夜着てみたんだけど、きつきつになってた。
これは…
我は就活をしなくてもよいという暗示ではないか…!?
ってなったけど面接は受けたかったから結局そこらへんの壁みたいな地味な服を着て面接行ってきたよ。太ったのはお正月のバイト疲れと食べ過ぎとその前に行ったヨーロッパ周遊で食べまくったからだよ!都合の良い解釈しかしない。
そんなこんなで面接はいい感じだった。
多分受かると思う。
この先それが内定に繋がるかどうかは〜わかんないね〜いけるかな〜と思ったんだけど他にも学生バイトさんはいらっしゃるみたいだし、今年卒業される方々も他で就職決まってるみたい。いけるような気はしてたんだけどね。
うん。まあ。面白い経験をして、自分の糧にできるようにがんばろ。
ということでわたくしもまた、
就活はせずに生きていきたい大学生のひとりであります。
バイトから潜り込む、フリーランスになる、いいね、素敵ですね、羨ましいです。
しかし何がしたいかというのが自分はまだ定まっていないのでありましてですね、考えてるところなの。そもそも自分の方向性が決まっていないのよ。
- 青山のウエストでお茶をする
- 寝心地のよい空港巡りをする
- コーヒーをマキネッタで淹れる
- 銀座のブリッヂでパンケーキを食べる
- ゴールデン街で呑み歩く
- トレランの靴で富士山に登る
- 四日市の工場夜景を見に行く
- SABONの本店に行く
とか今ぱっと思いついたやりたいことがこんな感じで全く方向性がわからないよ。わたしは何処に向かっているんだろうか。わたしのしたいことってなんだろう。なにをお仕事にすればいいんだろうねえ。大手町のOLにもなりたいし、テルアビブでお寿司屋さんもやりたい。石油コンビナートで働きたいし、花嫁着付けの人にもなりたい。
なんにでもなれると思うし、なんにでもなれるのよ、今なら。と、おもう。
これで人生が決まるわけじゃないっていうのは重々承知の助ですけれども、
これが、この3月4月の決断と結果が人生に大きく響いてくるのはそれはそう。
だから考えるし、できること、やりたいことはなんだ?を繰り返す。
全然感想じゃない
いまはキンドルアンリミテッドキカンなのでひたすら読むのと、
感想書くのと、あと卒論の準備をしながら考えることに励まなくては。
いけない。
面接の結果早くいただけるといいな。