01205 インターンシップで志望の業界・職種に内定する方法 / 太田智文
受かったバイト先で正社員になるにはどうしたらいいか、なにか参考になればよいなあと思って読んだけど特にそういうせこい感じのバイトそのまま正社員コースについての知恵はなかった!!!
沢山インターンシップに参加して自分を高め為され、というご教示でした。
さて、
ジャケの可愛らしさからは想像もつかない鋭い刃でわたしの心を抉ったお言葉は以下です。
早めにインターンシップを始めてノートに書きこめば、大学3年生の秋には真っ黒になっています。他の人が真っ白な手帳を買っているころに、あなたはすでに大きくリードしているのです。
まっ…真っ黒だと…!!!
そんな…
そんなインターン行ってない…
もう冬になっちゃったよ…
ちなみに9月〜12月にかけてのわたしの手帳は、山形・青森・兵庫・広島・島根・高知・愛媛・台湾・スペイン・ポルトガル・ベルギー・ドイツ・モロッコ旅行の予定で真っ黒だった。
たくさんあそんだなあ。
ふふふ。
なにもすることない人、したいことがわからない人はインターン行った方がいいよ。
楽しいから。
他の頑張ってる学生さんと出会って良い刺激にもなるし、逆に他人の自己PRを聞いて「こんなもんか」と思ったりするのも楽しい。
うえからめせん。
わたしが行ったインターンは、内容もよかったですし、とにかくその企業と自分は相性悪いなってことがわかったから行ってよかった。
それと、隣の席の女の子とトルココーヒーの話で盛り上がったり、キリスト教とユダヤ教について語り合ったりできたからとても楽しかった。
あと、自分の受けたい企業がやってたらそれは絶対に行くべき。
それで、自分の理想と現実の差異を確かめること。そしてその企業に果たして自分が合っているのかどうか見極めるべき。
合ってても無くてもよい勉強になるはず。
インターンをうまく活用して、他の学生に一歩リードだ!!!
がんばれみんな〜〜〜
わたしはたった一回のインターンでもういっかってなり就活をほっぽり出して放浪の旅に勤しんでいたひとりです。行きたい業界はインターンそんなやってなかったし、あとあんま意味ないよって一個上の学年の友達が仰っていたので。
そんな感じでわたしの秋〜冬は楽しかった。
春も楽しかったし、その前の冬も楽しかったなあ。
これからもきっと楽しいと思う。
はは。