01206 広告のやりかたで就活をやってみた / 小島雄一郎、笹木隆之
コンセプトや軸に対する根拠は、いろんな角度から、いろんなエピソードを用意しておいて損はないと言うことです。 では、そんなにたくさんの根拠を用意するにはどうすればいいのでしょう? その答えは、自己分析を0歳から徹底的に行うこと。
あなたの本質は両親をはじめ、生まれ育った環境によって形成された部分が大きいと言えます。学生時代、特に大学時代なんて、その流れの先にある枝葉に過ぎません。
そっか。
なんとなく、
だいがくじだいのこと、
だけを考えてきたけど、
大学時代なんてちょっとじゃんか。
生まれてから今までのわたし、
で、
考えればよいのか。
そっか〜。
そしたら、やっぱり、
本と、書くことが、自分の核だなあ。
読むことはもちろんのこと、
書くこともずっと続けてきた。
日記もなんだかんだと小学生の頃からずっと欠かさず書いた。
ある時、否定的な言葉を残すことはやめよう!と思い立って全部捨ててしまったが。
今も日記は書いてるけど、書いたら書いたできっと来年にはまたさよならするつもり。
ノートが真っ黒になるまで書き付けるのが好き。
友達にぎょっとされるほど。
作文が入賞したこと、作詞した歌詞がコンクールで賞を頂いて、曲をつけてもらったこともあった。(昔のことだが
とにかく書くことは好き。
一番好きなのは、授業のプリントに考え事をつらつら書くこと。
将来設計とか。
きっかけは読書記録。
それと、中学の国語の先生。
大好きだった。
国語の時間だけが楽しかった。
ノートの取り方を教えてくれた先生。
書くことがとても楽しくなって、
1行分のスペースに2行書いてた。
(それは意味がわからない)
君のノートを読むのはとても楽しい、まるで物語を読んでいるみたいだって、言われたの、すごく嬉しかった。
今思えばそれは褒め言葉なのか微妙。
いまもなおそんな感じの激しく情緒的で誠に読みにくい文章だし。
論理的に書くのって考えるから時間かかるよね。
考え事をそのまま文章にするのは楽しい。
高校生の時は現代文のプリントでいつも考え事をしていた。
その論文について。
鷲田清一のあれはわたしきっと一生忘れない。
鷲田が面白くて、そこから楽しい本のジャンルが広がった。
考える事が楽しくなったのは鷲田の影響。
考えても考えても考えることって沢山あって無くならないから死ぬまで楽しいじゃないですか!人生たのしくていいね!ってなれたのは本当に鷲田清一氏のおかげなので、
あの文章と、
そしてそれを授業課題としてくれたせんせーほんとに感謝感激雨霰ですよ。
趣味が読書ってありがたいよね。
一生かかってもこの世にある本は読みきれないもん。
だから一生読みたい本が無くならなくて幸せだし、ずっと楽しい。
日本語で読みたい本がなくなったら英語で読めばそれも楽しい。
あといつかドイツ語の原著で読みたい本があるから勉強の楽しみもある。
読書の楽しさを教えてくれた母にも感謝しきれないくらいですね。
うん。
そんなかんじで、
読むのも書くの楽しい。
サンシス第1章コース
行きたいな。
あ、他にもたくさんハイライトした。
これは就活生におすすめする。