青島読書日記

読書感想というか日記

01220 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! / 松永暢史

 

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

 

 

時々、読書についての本が読みたくなる時がある。それは多分、自分のやってきたこと(読書)は間違っていなかったんだという安心感が欲しいんだと思う。特に誇れることはないけど、本だけは、まあ人よりは読んできたし、今もまあ、読んでるから、わたしは大丈夫(何が大丈夫なのかはよく分からない)という安心感が。

 

自分が書いてるものを読み返すと、大丈夫なんて決して言えたもんじゃないのはよくわかってはいるけどね。

 

(^◇^)

 

はははって打ったらこれでてきた。

 

かわいい。

 

(^◇^)

 

はい。

 

以下、感想です。

 

子どもにとって読書経験の始まりは、親による絵本の「読み聞かせ」です。前章でも述べたように、これはもう何歳からでも、早ければ早いほどけっこうです。 「言葉を話せない乳児の頃からやって、効果があるのですか」などとお尋ねになる親御さんがいますが、言葉を話せない乳児だからこそやる意味があるのです。

 

まじかよ。

子供生まれたらすぐやろ。

まだ産む予定ないけど。

 

わたしも読み聞かせしてもらった。

大好きだったのは、さえこちゃん。

 

おつかい さえこちゃん

おつかい さえこちゃん

 

 

ちょっと大きくなって、ミリセントマーガレットアマンダ。

 

 

ミリー・モリー・マンデーのおはなし (世界傑作童話シリーズ)

ミリー・モリー・マンデーのおはなし (世界傑作童話シリーズ)

 

 

この二つは信じられないくらい読んでもらった。

あと、

 

魔女と暮らせば―大魔法使いクレストマンシー

魔女と暮らせば―大魔法使いクレストマンシー

 

 

クレストマンシーシリーズ。

いつまで読み聞かせしてもらってたのかは忘れてしまったが、

小4の 時には

 

九年目の魔法 (創元推理文庫)

九年目の魔法 (創元推理文庫)

 

 これ自力で読んでた。

これは、池袋リブロの児童書コーナーで平積みされておってですな、ダイアナの著書では(その当時は)珍しかった文庫で、しかも字が小さくてなんか持ってたらかっこいいから、という理由で買ってもらったの超おぼえてる。リブロなくなっちゃったのさみしいね。買ってもらった時のことまで覚えてるくらい、今でも大好きな本。

 

小学生の時は海外の児童書と、青い鳥文庫読んだりラノベ読んだり恩田陸読んだりしてた。あと、6年生の時にいとこが生まれるっていうんで、

 

女の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方 (中経の文庫)

女の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方 (中経の文庫)

 

 

母と一緒にこういう子育て本みたいのをよく読んでた。

多分これがわたしのハウツー本好きの始まり...。

 

そんなこんなで、大した本は読んでないけど読書が好きな子供、そして大人になったよ。読み聞かせしてくれたお母さん本当にありがとう。

 

本が好きだと、一生暇になることがないからありがたいね。読みたい本がなくなることなんてないよ。きっと死ぬまで一生ない。あと、お金なかったら図書館で借りればいいから金銭的にも助かる趣味じゃないですかね。今は切羽詰まってるわけじゃないし、書いた人に還元したいし、Kindleで読みたいから買うけど。小説とエッセイは手元に置いておきたいから紙媒体で買う。

 

本が好きで本当に良かったな。

唯一のデメリットと言えば、

読書が一番楽しいのが今みたいな試験期間中で、全然勉強する気にならないっていうことくらいかしらね!!!

 

試験期間中とか勉強しなきゃいけない時って一番本読むの楽しくない?あと寝なきゃいけない時(夜)とか。その、やらなきゃいけないことをしないで本を読むという背徳感がたまらなくない?わたしだけかな???いつまでもそんなことしてたから結局いつも試験は付け焼刃だったんだよ残念な子だよまったく。

 

とにかく布団をかぶってこっそりする読書はたまんないよね!もうそんなことしないけどさ。というか、今季でもう試験中読書とは(多分)さようならだから今のうち楽しんでおかなくては!レポート全然書いてないけど、感想文だけ今書きたくなったから夜なべして書いてる。

 

せっかく読み聞かせしてくれたのにこんな娘に育ってしまってほんとにごめんなさい