青島読書日記

読書感想というか日記

01232 役割 なぜ、人は働くのか / 佐藤芳直

 

役割――なぜ、人は働くのか

役割――なぜ、人は働くのか

 

 

係の人の顔をきちんと見て、「ありがとう」の一言が言えるかどうかが大きなポイント。

 

「前を向いたまま、手だけを横に伸ばして通行券を受け取るような男とは、絶対に付き合っちゃいけないよ」  と彼女にアドバイスしました。  高速道路を降りるときも同じです。 「料金を支払うときに、そっぽを向いたまま、通行券と千円札を渡すような男とは付き合わない方がいいからね。きちんと相手の顔を見て、感謝の気持ちを示す。それが人間だからね」  とも伝えました。

 

ほんとそれ!!!

他者に感謝できない人、敬意を示さないとは付き合わない方がいい。

これは真理。絶対そう。

 

自分の立場が上になったとき、その人の本性が出る。弱い立場の者には敬意を示さないという本性が出がちなのです。 「その人の本性というのは家庭でもズ~ッと変わらないんだぞ。弱い立場の人に敬意を払わない人は、奥様の料理にも敬意を払わない。テレビを見ながらでも、新聞を読みながらでも、平気で食事をするぞ。そんな男とは付き合わない方がいいぞ」

 

そう!!

ほんとに!!!

店員さんとかに偉そうな人はもうほんとにやめた方がいい。

例えば誰かに好意を持っている人がその人に優しいのは、良いように見られたいんだもの、当たり前。重要なのは、それ以外の人に対しての態度。誰に対しても対応が変わらない人、優しく接することができる人がほんとに優しい人だと思う。

 

接客のバイトをして良かったのは、そうやって店員にも会釈をしたり感謝の言葉を述べてくれるお客様の素晴らしさを、身をもって知れたこと。接客はほんとうにやってよかった。

 

 

余談だけど、

百貨店の派遣に行った時、あまりにもお客様の対応の優しさ、親切さの違いに「まじで金持ち喧嘩せずだな。うちのスーパーと民度違いすぎるんだが」ってなった。スーパーはいろんな人来るからね。もちろん良い人も多いよけど。外国人のお客様は微笑みからのてんきゅーデフォだから好き。

 

 

はい。

以上です。

 

 

「なぜ、人は働くのか」関連のとこ全くハイライトしてないから内容に沿うような感想書けなかった。